クロスカブでツーリングや通勤を楽しむライダーにとって、ナックルガードは快適性と安全性を高める重要なカスタムパーツのひとつです。
本記事では、「クロスカブ ナックル ガード」と検索してたどり着いた方に向けて、おすすめのモデルを厳選し、zeta製をはじめとする信頼性の高いブランドを比較紹介しています。
高評価・レビュー数・クロスカブへの適合性などを子細にチェック、厳選した6選です。
純正パーツとの違いや取り付けのポイント、そして実際に装着したユーザーによるリアルな声・口コミ・レビューも詳しく記載。
対象モデルは、JA45・JA60を中心に対応確認済の製品ばかりなので、自分の車体に合うナックルガード選びに役立つはずです。
▶クロスカブ ナックルガード おすすめ 6選【一覧表】
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クロスカブ ナックル ガード おすすめ ①~③ ZETA 武川|メリット&デメリット&選び方
ナックルガードの中でも特に人気が高く、評価も安定しているのがZETAとスペシャルパーツ武川の製品です。
それぞれの特長や装着レビュー、選ぶ際のポイントについて、詳しく見ていきましょう。
まずは、おすすめの3製品から紹介します。
- ①:ZETA Dirtfreak ZE72-6061
- ②:ZETA Dirtfreak F5365
- ③:スペシャル パーツ武川 09-11-0355 (スモーク)
- 「クロスカブ ナックルガード」のメリット&デメリット&選び方
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
専用 | ◎ | × | ◎ |
✅価格:\13,033
✅評価:4.6⭐⭐⭐⭐✨
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
専用 | ◎ | ◎ | ◎ |
✅価格:\4,331
✅評価:4.4⭐⭐⭐⭐✨
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
専用 | ◎ | ◎ | ◎ |
✅価格:\9,397
✅評価:4.6⭐⭐⭐⭐✨
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
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クロスカブ ナックル ガード のメリット&デメリット&選び方
クロスカブにナックルガードを取り付けることで得られる利点は非常に多く、特に実用面での快適性や安全性を向上させる装備として注目されています。ただし、すべての製品が万能というわけではなく、選び方を誤ると期待外れになるケースもあるため、慎重な選定が重要です。
ナックルガードの主なメリット
まず第一に、風や雨、飛び石から手元を守れるという防御性能が挙げられます。クロスカブはオープンなハンドルまわりの構造であるため、走行中に風が直接手に当たりやすく、特に寒い時期には指先がかじかんでしまうこともあります。ナックルガードを取り付けることで、走行風を遮り、寒さ対策にもなります。
さらに、転倒時にレバーや手を保護する役割も見逃せません。林道ツーリングやオフロードを走る際、転倒によってクラッチレバーやブレーキレバーが地面に接触し、破損することがあります。頑丈なナックルガードはこのような衝撃からバイクの重要部品を守ってくれます。
また、カスタムパーツとしての見た目の向上も人気の理由です。ミリタリー調やオフロードスタイルが強調され、愛車に独自の個性を出すことができるため、デザイン面での満足度も高まります。
ナックルガードのデメリット
一方で、いくつか注意すべき点も存在します。まず、取り付けに手間がかかる場合があるという点です。特に純正ハンドル周りに他のカスタムパーツが装着されている場合、ナックルガードと干渉して取り付けが難しくなることもあります。また、グリップヒーターやバーエンドの形状によっては、追加のスペーサーやボルトの調整が必要になることも少なくありません。
次に、夏場の使用感にも注意が必要です。防風性能が高い反面、夏は風通しが悪くなり、手元が蒸れてしまうといった意見も見られます。季節によっては取り外す手間が発生することを考慮すべきでしょう。
さらに、安価な汎用品では耐久性や精度に不安があるケースもあります。取り付け部分が緩みやすかったり、走行中にガタつくことがあると、逆に危険につながります。ブランドや製品のレビューは必ず確認しておきたいポイントです。
ナックルガードの選び方
選ぶ際は、まずクロスカブ専用設計かどうかを確認するのが大切です。専用品であれば、取り付けに加工が不要で、ハンドル形状やスペースにピッタリ合うよう設計されています。
また、防風性能とガード力のバランスをチェックしましょう。大きすぎると視界や操作性に影響を与える可能性があるため、自分の走行スタイルに合ったサイズ感を選ぶことが重要です。冬の防寒目的であれば大ぶりなモデル、見た目重視や通年使用ならコンパクトなモデルが適しています。
ブランドの信頼性もポイントです。ZETA、SP武川、KITACOといった実績のあるメーカーは、精度や耐久性に優れた製品を出しており、長期使用を前提とするなら選択肢に入れるべきです。
最後に、レビューや実際の装着画像を参考にするのも有効です。AmazonやSNS上には、実際にクロスカブに取り付けたユーザーの声や写真が多く投稿されています。自分の車両のカラーやスタイルに合った雰囲気かどうかを事前に確認しておくと、失敗のない買い物ができます。
クロスカブ ナックル ガード 純正パーツとの違い
実は、ホンダ公式の純正アクセサリーパーツとして「クロスカブ ナックルガード」は現在ラインナップされていない。ホンダ公式サイトやHONDA GO BIKE GEARページを確認しても、ナックルガードは装備品・オプション品のどちらにも含まれておらず、標準装備・純正オプションとしては存在しないのが現状だ。
そのため、クロスカブにナックルガードを取り付けたい場合は、社外製パーツ(アフターマーケット品)を選ぶことが基本となる。たとえばZETAやSP武川、KITACOなどから、クロスカブ専用または汎用設計のナックルガードが複数ラインナップされており、それらを使ってカスタムするのが一般的だ。
社外品には、防風性・防雨性・プロテクション性能(転倒時の保護)に優れたモデルが多く、デザイン性も豊富でオフロード感を演出したり、ミリタリー風に仕上げたりと、好みに合わせたスタイリングが可能だ。加えて、カラー展開も複数あるため、車体色とのコーディネートを楽しむこともできる。
また、クロスカブはJA45・JA60の両モデルでハンドル形状が異なるため、適合確認が必須だが、人気ブランドからはクロスカブ専用の取付ステー付きモデルも展開されており、DIYでも比較的簡単に取り付けできるよう配慮されている。
まとめると、クロスカブには純正ナックルガードが存在しないため、社外品の導入が前提となる。その分、選択肢の自由度が高く、機能性やデザイン性を重視したカスタムが可能となる点が、ユーザーにとっての大きなメリットと言える。
ナックルガードは見た目以上にライディングの快適性と安全性に貢献してくれるパーツです。自分の用途と好みに合わせて、しっかりと選ぶことで、よりクロスカブライフが充実するでしょう。
クロスカブ ナックル ガード おすすめ ④~⑥ 旭風防 KITACO|Q&A
コストパフォーマンス重視や、シンプルな装着を求めるなら、汎用品や手軽なブランドモデルも視野に入ります。
ここでは、人気のYHWSMYL、老舗の旭風防、そしてKITACOの汎用モデルを紹介し、選びやすさを重視して解説します。
あわせて、購入前に気になる「よくある質問」についてもまとめています。
- ④:YHWSMYL ナックルガード 7色展開
- ⑤:旭風防 M6-02CB
- ⑥:KITACO 汎用 562-0900010
- 「クロスカブ ナックルガード」に関するQ&A
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
専用 | ◎ | ◎ | ◎ |
✅価格:\3,897
✅評価:5.0⭐⭐⭐⭐⭐
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
専用 | ◎ | 〇 | △ |
✅価格:\8,853
✅評価:4.2⭐⭐⭐⭐✨
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
適合性 | 取付け | 防風・防雨性能 | ガード性能 |
---|---|---|---|
汎用 | ◎ | 〇 | △ |
✅価格:\2,980
✅評価:3.8⭐⭐⭐⭐✨
✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)
「クロスカブ ナックル ガード」に関するQ&A
ナックルガードは、見た目の変化だけでなく、実用面での恩恵も大きい装備です。クロスカブの用途や使い方に応じて、疑問を解消しながら最適な製品を選んでみましょう。
クロスカブ ナックル ガードの選び方と活用ポイントまとめ
- クロスカブ専用設計のナックルガードは取り付けが簡単で見た目も自然
- 防風・防雨性能に優れ、冬場の快適性が大幅に向上する
- 転倒時にレバーや手を保護できるため安心感が高い
- ZETAやSP武川など信頼性のあるブランド製が高評価
- 夏場は通気性が悪く暑さを感じるため季節での使い分けが有効
- グリップヒーター併用時はスペーサーやボルト調整が必要な場合がある
- 装着にはハンドル周辺の他パーツとの干渉に注意が必要
- コンパクトなナックルガードは見た目重視派にも人気
- 安価な汎用品は取り付け精度や耐久性に差がある
- 装着後の見た目はオフロード感や無骨な雰囲気を演出できる
- 自分での取り付けは工具があれば可能でDIY派にも向いている
- クロスカブは車検不要のためナックルガード装着に法的制限はほぼない
- 各製品にはユーザーの詳細な装着レビューがあり参考になる
- 色展開やデザイン違いで個性を出せるモデルも選べる
- ナックルガードの選定では適合性・評価・価格・ブランドが重要要素