ハンターカブ エンジン ガード【厳選6選】高評価・人気ブランド徹底比較&Q&A

「ハンターカブ エンジンガード」を探しているあなたへ――
CT125のカスタムで“最初に手を入れるべき”とも言われるのが、エンジンガードの装着です。転倒時のダメージを防ぎつつ、車体の見た目にもアウトドア感や無骨さをプラスしてくれる、まさに実用性とデザイン性を兼ねた必須パーツ

この記事では、「zeta(ジータ)」「SP武川」「キタコ(KITACO)」「デイトナ」「ディアブロ(Diabolus)」などの人気ブランドから、おすすめのエンジンガードを比較・紹介。中には、ヒロミさん愛用のモデルも登場します。

また、「純正のアンダーガードとどう違うの?」「初心者でも取り付けできる?」といった疑問にも、Q&A形式でわかりやすく解説。初めてのカスタムでも安心して選べるよう、年式(JA55/JA65)対応モデルの見分け方や選び方のコツも丁寧にまとめました。

ハンターカブの魅力を“守りながら引き立てる”エンジンガード選び、この記事でしっかりサポートします!

ハンターカブ エンジン ガード【厳選6選】一覧表

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画像ブランド対応年式価格評価(Amazon)


zeta
(ジータ)


JA65


約15,000円



(4.3)

SP 武川

JA55 / JA65

約12,000円


(4.4)

キタコ
(550-1471000)

JA65

約10,000円


(4.3)

キタコ
(550-1470000)

JA55

約9,800円


(4.3)


Bruce Shark


JA55 / JA65


約8,000円



(4.0)


Diabolus
(ディアブロ


JA65


約10,000円


(4.1)
画像引用元/商品情報出典: Amazon販売ページ(価格は2025年3月時点でのおおよその金額)

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この記事で紹介しているエンジンガードは「CT125(JA55 / JA65)専用」です。
※スーパーカブ・クロスカブなど他車種への流用は基本的にできません。必ず対応年式をご確認ください。

目次

ハンターカブ エンジン ガード おすすめ:①~⑥

  • ①:ZETA(ジータ)
  • ②:SP武川(TAKEGAWA)
  • ③:キタコ / KITACO(550-1471000)
  • ④:キタコ / KITACO(550-1470000)
  • ⑤:Bruce Shark
  • ⑥:Diabolus(ディアブロ)※ヒロミさん愛用

ハンターカブ エンジン ガード おすすめ ① :            zeta(ジータ) エンジンプロテクション G4773

ハンターカブ JA65 対応!アルミ製バレルデザインが目を引く人気モデル.

軽量かつ剛性の高いアルミ素材を採用し、転倒時のエンジンやマフラー周りをしっかりと保護。

ZETAならではのスポーティなデザインが、CT125のカスタム感を一気に引き上げます。

ボルトオン装着可能で、取り付けも比較的スムーズ。

アウトドア走行や林道ツーリング派におすすめの1本。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

  • アルミ製で軽量&高剛性
  • JA65 専用設計でフィット感抜群
  • ブラック塗装+ZETAロゴで見た目も◎
  • 工具さえあればボルトオン取り付け可能

✅ 価格と評価

価格:¥16,900(2025年3月現在)

評価:4.4⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

細部の作りがしっかりしていて満足。ZETAらしい品質。 – 林道ライダー

マフラー周りをがっちり守ってくれる安心感あり! – CT125ツーリング愛好家

見た目がとにかくカッコいい。ZETAで統一してる人にも◎ – カスタム派

評価:4.4⭐⭐⭐⭐✨ 21個の評価 ✅¥16,900


商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

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ハンターカブ エンジン ガード おすすめ② :SP武川 サブフレームキット ブラック塗装(品番:06-00-0049)

ハンターカブ専用設計!剛性アップ&転倒時もエンジンをガード

信頼の国内ブランド「SP武川」から登場した、ハンターカブCT125(JA55/JA65)専用のサブフレームキット。エンジンガードだけでなく、フレーム補強としても活躍。

純正のボルトオン装着に対応しており、加工不要。ブラック塗装のシンプルデザインが車体に馴染みます。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

  • 国内ブランド「SP武川」製で安心感◎
  • サブフレーム構造によりフレーム剛性アップ
  • JA55 / JA65 両方に対応
  • 転倒時にエンジン周辺をしっかりガード

✅ 価格と評価

価格:¥19,778(2025年3月現在)

評価:4.3⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

転倒時の保護にもなりそうで安心感があります – CT125ユーザー

取り付け簡単!デザインも馴染む – カブカスタム好き

アンダーガードと併用OK。干渉もなし – 週末カブ旅ライダー

ダート走行に安心感。もっと早く付ければよかった – カブオフ勢

評価:4.3⭐⭐⭐⭐✨ 3個の評価 ✅¥19,778


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ハンターカブ エンジン ガード おすすめ③: KITACO(550-1471000)エンジンガード(JA65専用モデル

JA65対応!スタンダードで扱いやすいKITACO製ガード

高品質な国産ブランドKITACOのエンジンガード。シンプルなラウンドバー形状で、車体の美観を崩さずに転倒時の保護性能を発揮。

ブラック塗装で控えめなカスタムにもマッチしやすい設計です。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

✅ 価格と評価

  • JA65対応の専用設計
  • シンプル&軽量な丸型バー形状
  • 純正アンダーガードと併用可能

価格:¥21,653(2025年3月現在)

評価:5.0⭐⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

キタコ製はやっぱり安定。取り付けも簡単でした – 初心者カブ主

控えめだけど存在感あり。コスパ良好 – 通勤カブ

ちゃんと守ってくれてる感あり。林道で実感 – 実走派

評価:5.0⭐⭐⭐⭐✨ 1個の評価 ✅¥21,653


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ハンターカブ エンジン ガード おすすめ④: KITACO(550-1470000)エンジンガード(JA55専用モデル

JA55対応モデル!上記と同形状の兄弟モデル

基本設計は③と同じで、こちらはJA55に対応したモデル。取り回しやすい丸型バー形状により、街乗り〜林道まで幅広く活躍します。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

  • JA55専用設計
  • KITACO品質の安心感
  • 純正アンダーガードとも併用可能

✅ 価格と評価

価格:¥18,175(2025年3月現在)

評価:4.5⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

見た目スッキリで、目立ちすぎずちょうどいい – JA55乗り

取り付けもスムーズ。純正との相性もバッチリ – カスタム初心者

評価:4.5⭐⭐⭐⭐✨ 4個の評価 ✅¥18,175

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ハンターカブ エンジン ガード おすすめ⑤ :Bruce Shark エンジンガード(2020〜2023年式対応)

リーズナブルな価格で基本性能を抑えたエントリーモデル

予算を抑えて最低限の保護をしたい方におすすめ。ステンレス製で錆にも強く、見た目もそこそこ良好。ボルトオンで装着可能。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

  • コスパ重視の選択肢
  • 軽量ステンレス製で扱いやすい
  • シンプルなパイプ形状

✅ 価格と評価

価格:¥10,590(2025年3月現在)

評価:4.0 ⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

想像以上にしっかりしてました。コスパ良い! – カブ初心者

デザインも悪くない。DIYで問題なく装着できた – 自宅ガレージ派

林道は少し不安だけど街乗りには十分 – 予算派

評価:4.0⭐⭐⭐⭐✨ 6個の評価 ✅¥10,590


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ハンターカブ エンジン ガード おすすめ⑥:ディアブロ/ Diabolus Custom Works (JA65対応)※ヒロミさん愛用

タレントの「ヒロミ」さんのカスタムで有名なブランドです。

個性的なシルエット&両サイド一体型構造が特徴のモデル。

少し目立ちたい方や、装着感のあるカスタムがお好みの方に。

バーの太さや構造ががっしりしており、見た目の迫力も抜群。

商品情報出典/口コミ・レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ カスタマーレビュー(2025年3月時点)
(Amazon販売ページ: こちら)

✅ 特徴とメリット

  • 両サイド一体型構造でしっかり固定
  • JA65専用設計
  • 重厚感のある太めパイプでインパクトあり

✅ 価格と評価

価格:¥29,500(2025年3月現在)

評価:4.3⭐⭐⭐⭐

✅ ユーザーの口コミ(一部抜粋)

ゴツめなデザインが好み。存在感ある! – カスタム派

両側が繋がってるから安心感高め – ツーリング仕様ユーザー

取り付けは若干コツいるけど満足度高い – 工具好き

評価:4.3⭐⭐⭐⭐✨9個の評価 ✅¥29,500

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ハンターカブ エンジンガードの選び方と人気ブランド【Q&Aつき解説】

  • ハンターカブにエンジンガードは必要?【メリット解説】
  • エンジンガード純正と社外品の違いは?【エンジンガード比較】
  • エンジンガード ブランド別 おすすめポイント【zeta・武川・キタコ・デイトナ】
  • 「ハンターカブ エンジン ガード」よくある質問 Q&A
  • ハンターカブ エンジン ガード「ヒロミ」さんは、どのブランド?
  • 迷ったらコレ!目的別おすすめ3選

ハンターカブにエンジンガードは必要?【メリット解説】

ハンターカブ CT125にエンジンガードは本当に必要なのか?——これはカスタム初心者だけでなく、通勤やツーリングに使う多くのライダーが一度は抱く疑問です。

結論から言うと、エンジンガードは“あると絶対に安心”なパーツ。見た目のドレスアップだけでなく、実用面でも多くのメリットがあります。


✅ 転倒時のエンジン・マフラー保護に必須

CT125はオフロード走行や林道ツーリングにも人気のモデル。しかし、エンジンやマフラーがむき出しの構造のため、ちょっとした立ちゴケでも大きなダメージを受けてしまう可能性があります。

エンジンガードが装着されていれば、衝撃をパイプが受け止めてくれるため、修理費用の抑制やパーツの延命につながります。


✅ ツーリング・林道走行時の安心感が段違い

エンジンガードの装着により、未舗装路での不意な転倒や接触の不安を軽減できます。

特に、zetaやSP武川のような剛性の高いブランド製品は、ハードな使用にも耐える設計。林道やキャンプツーリングで「ちょっと無理できる」安心感を与えてくれます。


✅ カスタム性アップで「魅せる」楽しみも

エンジンガードは見た目の印象を変えるカスタムパーツとしても優秀です。
zetaのようなスポーティなアルミ製や、Diabolusのようなゴツめの一体型タイプを選ぶことで、“ミリタリー感”や“アドベンチャー感”がぐっと増すのも魅力。

ブラック塗装やシルエットが車体デザインと調和しやすく、純正パーツとの相性も良好です。


✅ 総合的に見て「安心・安全・デザイン性」を高める必須カスタム

「転倒ダメージの保険」「走行中の安心感」「カスタムの完成度」
この3つすべてに貢献するのがエンジンガードです。

特に、zeta・武川・キタコといった信頼ブランドを選べば、失敗するリスクも少なく、初心者から上級者まで満足度の高い装備となるでしょう。

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ハンターカブ エンジンガード純正と社外品の違いは?【エンジンガード比較】

ハンターカブ CT125には、純正のアンダーガード(スキッドプレート)が標準装備されています。これに加えて、zetaやSP武川、キタコなどが販売する社外製のエンジンガードも人気です。

では、純正と社外品では、実際にどんな違いがあるのでしょうか?選び方のヒントとして、以下のポイントを解説します。


✅ 純正は“最低限の保護”+“全体デザインとの調和”が魅力

純正のアンダーガードは、軽量で車体にぴったりフィットする設計。ホンダのデザインと調和するため、全体的な見た目のバランスが崩れにくいのが特長です。

ただし、守れる範囲はエンジン下部中心で、サイドやマフラー周辺まではカバーできない場合がほとんど。転倒時にダメージを防ぎきれるとは言い切れません。


✅ 社外品は“転倒対策+カスタム性”に優れる

一方、zeta・SP武川・キタコなどの社外製エンジンガードは、転倒時にしっかりとエンジン側面やマフラー周りまで保護する設計になっているものが多く、走行時の安心感が段違いです。

特にzetaのようにアルミ製で軽量かつ剛性が高いモデルは、林道やダートを走るライダーに高く支持されているのがポイント。

また、デザインにも各ブランドの個性が出ており、カスタムパーツとしても◎。自分らしいスタイルを演出したい方にとっては、純正よりも満足感の高い選択肢になるでしょう。


✅ 「純正+社外ガード」の併用も可能?

多くの社外品は、純正アンダーガードと干渉しないように設計されており、“両方の良さを活かす”ハイブリッド装着も可能です。

たとえば、SP武川のサブフレームキットキタコのラウンドバータイプは、純正アンダーガードと併用OKと明記されており、追加補強として装着するユーザーも多いです。


✅ 選び方の目安は「使用スタイル」&「見た目の好み」

  • 街乗り中心なら → 純正で十分なケースもあり
  • ツーリング・林道重視なら → 社外品の装着がおすすめ
  • デザインにもこだわりたいなら → 社外品一択

「ハンターカブ エンジンガード 純正」と検索する方が多いですが、実際には**「純正+社外品」の使い分けや組み合わせ**も視野に入れると、より満足度の高いカスタムになります。

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ハンターカブ エンジンガード ブランド別 おすすめポイント【 zeta・武川・キタコ・デイトナ 】

ハンターカブ CT125用のエンジンガードは、さまざまなブランドから発売されていますが、中でも特に人気なのが「zeta(ジータ)」「SP 武川(タケガワ)」「キタコ(KITACO)」「デイトナ」の4ブランド。

それぞれに特徴があり、ライダーのスタイルや求める機能によって最適な選び方が変わってきます。ここでは、各ブランドのおすすめポイントと選ばれている理由をわかりやすく解説します。


✅ zeta(ジータ)|オフロード対応の軽量&剛性モデルを求めるならコレ!

zetaのエンジンガードは、アルミ製で軽く、かつ高剛性。ハンターカブのアウトドア志向にマッチするスポーティなデザインで、林道走行やツーリング派に人気です。

バレルデザインのプロテクション形状は、マフラーやエンジン下部を幅広くカバー。見た目も“カスタムしてる感”がしっかり出るので、外観を重視したい人にも最適です。


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✅ SP 武川|フレーム補強も兼ねる高剛性サブフレーム型が魅力!

SP武川のエンジンガードは、正式には「サブフレームキット」として販売されており、エンジン保護+フレーム剛性アップが両立できる点が最大の強み。

純正アンダーガードとも干渉せず装着できるため、“守備力を底上げしたい人”に支持されています。国内メーカーの信頼性もあり、初めての方でも安心して選べるブランドです。


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✅ キタコ(KITACO)|シンプル&安定感で初心者にも優しい定番ブランド

キタコは、丸型のパイプ形状を採用したスタンダードなエンジンガードを展開。無駄を削いだミニマルなデザインで、街乗り派やカスタム初心者にも扱いやすい設計です。

価格も比較的リーズナブルで、“まずは1本”という選び方にぴったりのモデル。純正アンダーガードとの併用も問題なく、使い勝手の良さが光ります。


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✅ デイトナ(DAYTONA)|質実剛健な老舗ブランド。評価はやや分かれる?

バイクパーツの老舗ブランドとして有名なデイトナ。**CT125用にも専用エンジンガード(パイプスライダー付き)**を出していますが、他ブランドと比べると若干評価は低め(Amazonレビュー3.8前後)。

「デイトナで統一したい」「あえてゴツさを出したい」といった方には合いますが、今回紹介したzeta・武川・キタコと比べると、ややマイナー寄りの選択肢になります。

とはいえ、信頼性の高いブランドであることには変わりありません。


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✅ 自分に合うブランドはどれ?選び分けのヒント

  • 林道やオフロードなら → zeta
  • フレーム強化もしたい → SP武川
  • バランス重視でコスパ良く → キタコ
  • ブランド統一カスタム派 → デイトナ

それぞれのブランドには個性があり、“どのブランドが優れている”というより、“どれがあなたのスタイルに合うか”が重要です。

「ハンターカブ エンジンガード zeta」「ハンターカブ エンジンガード 武川」「キタコ」「デイトナ」など、検索されることも多いワードなので、事前に画像やレビューもチェックしながら、納得の一本を選びましょう。

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「ハンターカブ エンジン ガード」よくある質問 Q&A【初心者向け】

初めて「ハンターカブ CT125」のカスタムを検討している方にとって、エンジンガード選びは疑問だらけかもしれません。ここでは、よくある質問とその答えを、わかりやすくまとめました。


Q, バイクにエンジンガードはつけた方がいいですか?

結論から言うと、つけた方が安心です。

特にハンターカブのようにエンジンが剥き出しの車体では、転倒や立ちゴケ時のダメージがそのまま直撃してしまいます。

エンジンガードを装着しておけば、高額な修理代を防げるだけでなく、安心して林道や長距離ツーリングも楽しめます。

また、カスタム感がアップするという見た目のメリットもあるため、実用性+デザイン性の両面でおすすめできるパーツです。

Q, エンジンガードの取り付けは初心者でもできますか?

はい、多くの製品は「ボルトオン設計」なので、基本的にDIYでも取り付け可能です。

ただし、**正確な工具(特にトルクレンチ)**が必要な場合や、車体下部の作業に慣れていない場合は少しハードルが高め。不安がある方は、無理せずバイクショップに依頼するのが安心です。


Q, 純正のエンジンガードってどうなの?

ハンターカブには、**アンダーガード(スキッドプレート)**が標準装備されています。これはエンジン下部を守る役割があるものの、側面の保護は弱めです。

転倒や横からの衝撃に備えたい場合は、社外品のエンジンガードを追加装着するのがおすすめです。


Q, JA55とJA65ではエンジンガードの形が違うの?

基本的な構造は似ていますが、取り付け穴の位置やフレーム形状が微妙に違うため、年式ごとに対応したモデルを選ぶ必要があります。

購入時は「JA55専用」「JA65対応」などの記載を必ず確認しましょう。


Q, エンジンスライダーとエンジンガードの違いは何ですか?

どちらも転倒時のダメージ軽減パーツですが、目的と構造に違いがあります。

  • エンジンスライダーは、転倒時に滑らせて衝撃を逃がすための「点」で支えるパーツ(レースバイクなどに多い)。
  • エンジンガードは、パイプ形状などで「面」で保護する構造。オフロードやツーリングバイク向きで、広範囲の保護性能があります。

ハンターカブでは、スライダーよりもガードの方が実用性が高く、選ばれることが多いです。


Q, 純正アンダーガードとの併用はできるの?

多くの社外エンジンガードは、純正アンダーガードと併用できる設計になっています。

ただし、一部のサブフレーム型・アンダーフレーム型ガードでは干渉するケースもあるため、事前に「併用可能」の記載を確認しておきましょう。


Q, 転倒しないなら、エンジンガードは不要?

一見そう思うかもしれませんが、万が一の保険として付けておく価値は高いパーツです。

ちょっとした立ちゴケや、駐輪中の倒れでも、エンジン周辺に数万円の損傷が出ることも珍しくありません。ツーリングや林道を楽しむなら、安心感を得る意味でも付けておくのがおすすめです。


このように、エンジンガードに関する疑問は多いですが、知っておけば選び方で失敗するリスクも減らせます。不安な方は、zeta・武川・キタコなど、実績あるブランドから選ぶのが安心ですよ。

ハンターカブ エンジン ガード「ヒロミ」さんは、どのブランド?

最近SNSやYouTubeで話題になっているのが、タレントのヒロミさんが愛用しているハンターカブCT125のカスタムモデル。

その中でも注目されているのが、**両サイド一体型構造のエンジンガード「Diabolus(ディアブロ)」**です。

ヒロミさんのCT125は、見た目もタフで無骨。特にこのクラッシュバーの存在感が、“男前なカスタム”感をグッと高めていると評判です。

太めのパイプ+ガッチリとした形状が印象的で、林道やアウトドア仕様のカスタムとも相性バッチリ。

「目立つカスタムがしたい」「ヒロミさんのスタイルに近づけたい」という方に、ディアブロのエンジンガードは一度チェックする価値ありです。

※商品紹介⑥にて詳しく解説しています。

迷ったらコレ!目的別おすすめ3選

「どのエンジンガードが自分に合ってるのかわからない…」という方は、目的やスタイル別に選ぶのがおすすめです。以下の3パターンに当てはめてみてください。

✔ 信頼性・安心感を最重視するなら → SP武川(武川)

国内ブランドならではの信頼性と、サブフレーム構造でフレーム補強までできるのが魅力。転倒時のダメージ軽減はもちろん、日常使いでも安心感が欲しい方にピッタリです。

✔ 林道・アウトドア重視のアクティブ派なら → zeta(ジータ)

zetaは、軽量&高剛性なアルミ製+スポーティな見た目が魅力。林道やツーリング好きのライダーから特に支持されており、CT125のカスタム感を高めつつ、しっかり守りたい方に最適です。

✔ 見た目×コスパで選びたい方は → Bruce Shark

予算を抑えつつ、しっかりガード+スタイルも整えたいという方には、Bruce Sharkがおすすめ。ステンレス製のシンプルなパイプデザインでDIYにも優しく、街乗りメインのライトユーザーにも人気です。


目的に合わせて選べば、「買ってよかった!」と思えるエンジンガードが見つかります。迷ったら、まずはこの3つをチェックしてみてください。


この記事で紹介しているエンジンガードは「CT125(JA55 / JA65)専用」です。
※スーパーカブ・クロスカブなど他車種への流用は基本的にできません。必ず対応年式をご確認ください。

ハンターカブ エンジン ガードの総まとめ【失敗しない選び方ガイド】

  • ハンターカブのエンジンは剥き出し構造のためガード装着で安心感が増す
  • 転倒時にエンジンやマフラーへのダメージを軽減できる
  • 林道や未舗装路の走行ではエンジンガードの効果が特に高い
  • カスタムパーツとして見た目の“無骨さ”や“アウトドア感”がアップ
  • 純正アンダーガードは下部保護のみで側面には弱い
  • 社外品ガードはサイドも含めて広範囲をしっかり守れる設計が多い
  • zetaは軽量アルミ製でスポーティなルックスと高剛性が魅力
  • SP武川はサブフレーム構造でフレーム剛性も同時に強化できる
  • キタコは丸型バーで初心者にも扱いやすいスタンダード設計
  • デイトナはブランド信頼性は高いが評価はやや分かれる
  • 純正との併用が可能な社外品も多く、補強の選択肢が広い
  • Diabolusはヒロミさん愛用で、ゴツめな一体型構造が個性派に人気
  • 初心者でもボルトオン設計ならDIYで取り付け可能なモデルが多い
  • 年式(JA55/JA65)により対応モデルが異なるため要確認
  • 使用目的(街乗り・林道・見た目重視)に応じた選び方が失敗しないコツ
目次