ハンター カブ リア ボックス ミリタリーおすすめ5選|無骨&実用で映える装備


ハンターカブに似合うリアボックスを探しているなら、やっぱり「ミリタリーテイスト」が外せません。
実用性はもちろん、見た目の無骨さやワイルドさを演出してくれるハンターカブ リアボックス ミリタリー仕様は、アウトドア派ライダーからも絶大な支持を集めています。

この記事では、積載性・防水性・デザイン性に優れた、ミリタリー系リアボックスのおすすめモデルを厳選してご紹介。

▶ 大容量(45L/55L/65L)のリアボックスを探している方はこちらもチェック → ハンターカブ リアボックス最強9選【45L/55L/65L】


✅ おすすめ5選の選定の基準(根拠)

  • 🎯 ミリタリー感重視:アーミーグリーンや弾薬箱風など、無骨でタフなデザイン
  • 📦 容量45L前後が中心:ツーリングやキャンプに必要な積載力を確保
  • 🌧️ 防水・耐候性あり:雨や埃に強く、オールシーズン対応可能な設計
  • 🔐 実用性&防犯性:キーロック付き、取り付け簡単なベース付属モデルを優先
  • 🛠️ CT125ハンターカブとの相性:実際に取り付けられている装着例・レビューあり

ハンター カブ リア ボックス ミリタリー おすすめ5選【一覧表】

※画像をタップ→ 商品詳細へジャンプ

ブランド
商品名
容量
主な特徴①
主な特徴②Amazon評価
価格
JMS製
一七式特殊荷箱 (中)カーキ
【43L】
防水:
デザイン:◎

耐久性:◎
取付け:〇
★4.4

28,900円
②ワールドウォークアンモボックスキット 大 amo-1m【約15L推定
防水:
デザイン:◎

耐久性
取付け:◎
★4.0楽天評価

約29,842円

③TOPFILM
グリーン
【45L】
防水:
デザイン:

耐久性:◎
取付け:
★4.5

約9,680円
④HI-LINE
アーミー
グリーン
【45L】
防水:
デザイン:

耐久性:◎
取付け:
★4.0

約18,500円
⑤CODEM 
マットアーマードグリーンメタリック
45L
防水:
デザイン:〇

耐久性:◎
取付け:
★4.2

約25,800円

※画像をタップ→ 商品詳細へジャンプ

目次

ハンター カブ リア ボックス ミリタリー おすすめ5選:①~⑤

「ハンターカブらしい無骨さを活かしたい」「軍用っぽさを際立たせたい」
そんな声に応える、ミリタリーテイストのリアボックスを厳選しました。

耐久性・容量・デザイン性のバランスに優れた5選を、さっそくチェックしていきましょう。

  • ①:JMS製 一七式特殊荷箱 (中)カーキ
  • ②:ワールドウォークアンモボックスキット(大) amo-1m
  • ③:TOPFILM グリーン
  • ④:HI-LINE アーミーグリーン
  • ⑤:CODEM マットアーマードグリーンメタリック

ハンターカブ リアボックス ミリタリー テイスト①:JMS製(ホンダ二輪カタログ掲載社外品) 一七式特殊荷箱 (中)カーキ

ホンダのスーパーカブやクロスカブ、CT125ハンターカブなどに対応したリアボックス。​ミリタリー調のデザインと高い実用性から、多くのライダーに支持されています。​

  • 容量:約43L
  • 材質:FRP(繊維強化プラスチック)
    軽量でありながら高い耐久性を持ち、長期間の使用にも耐えます。​
  • セキュリティ強化
    鍵番号違いの錠前を標準装備し、防犯性を高めています。
  • 特別仕様
    中敷き底面マットとオリジナルステッカーが付属し、使い勝手とデザイン性を向上させています。​
  • カラー展開:カーキ・グレー
  • サイズ
    • 外寸:約405mm(幅)×405mm(奥行)×300mm(高さ)
    • 内寸:約400mm(幅)×400mm(奥行)×265mm(高さ)
      ※内蓋の高さ:約47mm​
  • 重量:約3.5kg
  • 許容積載重量:12.0kg
  • 取付時間:約0.5時間
    専用の取付付属品(汎用ステー)が同梱されており、スムーズな取り付けが可能です。
容量防水
耐候性
デザイン
ミリタリー感
耐久
堅牢性
取付け
やすさ
43L

価格:\28,900

評価:4.4⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

欠品商品でしたので買えた事だけで嬉しかったです。クロスカブが納車されるのが楽しみで今はとても幸せな時間を過ごしています。取り付けるのがとても楽しみです。     -Amazon カスタマー

ハンターカブ用に購入しましたが、まだ取り付けていないので使用感などは分かりません。
完全にデザインで購入したので不満は特にありません。
レビュー、動画、ブログ等を見てにおいの事は知っていましたが本当にすごいですね。
DIYでFRPを使用した事のある人なら分かると思いますがあの溶剤のにおいそのものです。
これはまあ仕方ない事なのですが、さすがにヘルメットににおいが移るのは嫌かな。
到着して3日間フタを開けて放置していますがだいぶにおいもおさまってきました。
納車までまだ1週間あるので取り付けるまでは放置したいと思ってます。 -Amazon カスタマー

クロスカブのカモフラグリーンに良く合う色で大きさも丁度良いですね。満足してます。-Amazon カスタマー

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

<<【一覧表】に戻る

ハンターカブ リアボックス ミリタリー テイスト②:ワールドウォークアンモボックスキット 大 amo-1m

このアンモボックスキットは、ホンダ CT125 ハンターカブ(2BJ-JA55)専用に設計された収納BOXで、「ミリタリー調カスタム」には最有力候補のアイテムです。

・適合車種:ホンダ CT125 ハンターカブ
・材質:スチール
・付属品:取り付けボルト一式、ラッシングベルト、防振ゴム、取扱説明書​
・デザイン:​弾薬箱を模した武骨な形状で、アドベンチャー感を演出​
・取り付け:​専用ステーとパッチン錠により、ワンタッチでの取り付け・取り外しが可能​
・安全性:​落下防止フックと防振ゴムにより、走行中の安定性を確保​
・積載性:​純正キャリアと同じ高さに設計されており、荷物の積載が容易​
・多用途性:​ボックスを取り外した際には、バックサポートとしても使用可能​

容量防水
耐候性
デザイン
ミリタリー感
耐久
堅牢性
取付け
やすさ
推定15L

価格:\29,842

評価:4.0⭐⭐⭐⭐

※楽天市場評価

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

重いけど、まぁ積載量は増えます。スクーターと違って足元の積載が少ないカブ、荷台には色々乗せるし持ち運べるケースごと欲しかったので、センターキャリアとこれを買いました
取付は空気取り入れのところを下向きにする必要があります。そのためには結構色々外さないといけないことがわかり、ショップにお願いしました。
ケースはミリタリーショップにある弾薬箱そのまんまにステーを付けたものですね。入れたいものがあったので穴あけ加工しましたが、かなり頑丈な鉄板で重いです。
取付板を自分で外せば軽いものに替えられそう。
左側のスプリングが弱いので、ちょっと心もとない感じです。もう少し強いものにしたほうがいいのではないかと思います。 >メーカーさん(楽天市場レビュー

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon・楽天市場販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

<<【一覧表】に戻る

ハンターカブ リアボックス ミリタリー テイスト③:      TOPFILM グリーン

この45L大容量のリアボックスは、通勤やツーリング、キャンプなど多目的に活躍するバイク用トップケースです。

大容量45L:​フルフェイスヘルメットやレインウェア、工具などを余裕で収納可能。

軽量ABS素材:​耐衝撃性に優れ、バイクの走行性能を損なわない軽量設計。​

防水・防塵設計:​急な雨や埃から荷物をしっかり保護。​

キーロック付き:​盗難防止に有効な鍵付きで安心。​

取り付け簡単:​専用の取り付けベースが付属し、工具不要で簡単に装着可能。​

ミリタリー調デザイン:​グリーンカラーと無骨なデザインが、ハンターカブやクロスカブのスタイルにマッチ。

容量防水
耐候性
デザイン
ミリタリー感
耐久
堅牢性
取付け
やすさ
45L

価格:\9,680

評価:4.5⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

1.樹脂製ですがしっかりとした作りで重量も重た過ぎず軽過ぎずベストです。
2.インナー、最初から取り付けられていますのでピシと気持ち良いです。
匂いもありません。
3.高さの低いBOXを探してました、ベストチョイスでした。
4.商品の梱包、全周エアーマットで囲まれ
気持ち良く開梱できました。
5.説明書もA4サイズで文字・図が大きく記載されており、見やすく確認しやすかったです。
6.リアボックスの購入、本品が5個目となりましたが、出来使い勝手NO.1です。
7.価格以上の魅力ありです。   ‐幸守

CT125(JA55)に取り付け。アルミニウム製は重くなるので、ABS製を選択した。
発送は迅速で梱包も丁寧で不満は特になし。
レビューを見て、商品の汚れや内装の匂い等を心配したが、汚れや匂い、そのほか問題はなかった。
(内装は両面テープで固定済みであった。)
付属の取付金具のうち、ボルトとナットの評判が良くないため、
ホームセンターでステンレス製のものを別途購入した。
取り付けは、前2箇所は純正リアキャリアのボルト穴を利用してM6の30mmで固定。
後ろ2箇所は付属のステーを使って、リアキャリアの一番後ろ部分でM6の40mmで固定。
いずれも加工が必要となることはなく15分程度で完了した。
パッと見は、バイク仲間が取り付けているアルミニウム製のものと違いは分からず、安っぽくない。
ただ、軽い反面、ちょっと力がかかるとたわむなど剛性が不足しているので星1つ減点したが、
コストパフォーマンスに優れ総じて買って良かったと考えている。
防水性や耐久性はこれから確認していきたい。 -完璧な日々

取り付けは非常に簡単でした。
BOXの取り付け取り外しもワンタッチで出来るのでキャンプ道具を前日に家の中で詰めて、当日の朝にポンと取り付けて出発できるので楽ちんです。
造りも丈夫だと思います。もっと早く付ければ良かったと思っています。  ⁻風景画

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

<<【一覧表】に戻る

ハンターカブ リアボックス ミリタリー テイスト④:         HI-LINE アーミーグリーン

ミリタリーテイストのデザインと高い機能性を兼ね備えたトップケースです。​IP68等級の防水・防塵性能を持ち、悪天候や砂埃から荷物をしっかりと守ります。​また、ABS樹脂製の軽量ボディは耐衝撃性にも優れ、日常の通勤からアウトドアまで幅広く活躍します。防水・防塵性能:​IP68等級で、雨天時や砂埃の多い環境でも安心。

耐衝撃性:​ABS樹脂製の堅牢なボディが、衝撃から荷物を保護。

キーロック機能:​盗難防止のための鍵付きで、セキュリティも万全。

簡単取り付け:​付属のベースプレートと工具で、スムーズに装着可能。

バックレスト付き:​長時間のライディングでも快適な背もたれを提供。

ミリタリーデザイン:​アーミーグリーンのカラーリングが、バイクに個性的なアクセントを加えます。

容量防水
耐候性
デザイン
ミリタリー感
耐久
堅牢性
取付け
やすさ
45L

価格:\18,500

評価:4.0⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

赤のCT-125, JA65に取り付けたR-SPACE ミドルキャリアに附属の金具、ネジ類で簡単に取付できました。色々な種類の取付金具が付属しているので、かなり多様な形状、デザインのキャリアにも対応しているようです。但し、六角レンチは付属してますが、10mmのメガネレンチかスパナがないと空回りしてボルトが絞められません。
今まではホムセン箱を使っていましたが、赤/黒の色が純正色に良く合って少しお洒落になりました。蓋の上部分にゴム紐を通せば、グランドシートやインフレーターマットなどの軽量物も固定でき、キャンツーにも便利に使えそうです。45リットルの容量もまあまあかと思われます。
ロックもしっかりとしており、防水仕様とのことでヘルメットも濡れずに収納できてとても助かります。  -Amazon カスタマー

HONDA JA59にスライドリアキャリアに付けて使用していますが、取り付けも3種類の固定具が付属していて綺麗につけることができました。
カラーは迷ったのですが、サンドカラーの方が安く買えますが、ヘビートップな印象になるのでこちらにしました。気に入って使ってます。   -MegaenQ

CUBのリアボックスの定番はホムセンボックスだが鍵がチープで役目を果たさない。さらに二の接続が外れてオープン時風で飛ばされるようになり他に無いか探していたら、最近SNSでこのアルミボックスが目についた。
サイズ:55ℓヘルメットがすっぽり入りその他の荷物も入り丁度良いサイズ。
取り付け:ベースがCUBのキャリアにちょうど合い付属のボルト等もしっかりしたものが付いている。今回は延長キャリアのため若干のボルト位置が違い位置合わせで加工したが特別苦労することもない。
外見:アルミの厚さがなんとなく薄いような手で押すと凹むがすぐに復元し跡が残るようなことはない。
内張り:キルト様の素材でしっかりした生地で荷物を保護し、走行時のボックスの中の飛び跳ねで衝撃を吸収してくれる。とても良い。
鍵:鍵はロックしなくてもしっかり閉まりいちいちロックすることなく走行中も開くことがない。バイクから離れるときだけロックすれば良い。GIVIのアルミボックスを使っているがロックをしないと鍵を外すことができず面倒である。その面倒がない。
耐久性:約2か月、200k使用しているが特に問題ない。
雨水の侵入:基本雨の日は走行しないので評価無し
耐久性や水の侵入はこれから先使用してからの評価になる。よって★4  -ダブロク

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

<<【一覧表】に戻る

ハンターカブ リアボックス ミリタリー テイスト⑤: CODEMマットアーマードグリーンメタリック

「CODEM バイク リアボックス 45L」は、ハンターカブやクロスカブなどのバイクに最適な大容量トップケースです。​ABS樹脂製で軽量ながら耐衝撃性に優れ、45Lの収納力でヘルメットや雨具、ツーリング用品などを余裕で収納できます。​純正カラーに合わせた塗装が施されており、車体との一体感を損なわないデザインが特徴です。​さらに、バックレスト付きで長距離走行時の快適性も向上。​取り付けベースやキーロック機能も備えており、防犯対策も万全です。​ツーリングや通勤、デリバリーなど、さまざまなシーンで活躍する信頼性の高いリアボックスです。

容量防水
耐候性
デザイン
ミリタリー感
耐久
堅牢性
取付け
やすさ
45L

価格:\25,800

評価:4.2⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

車体の色との一体感が売り。  CODEM日本というスーパーカブの車体の色によく似ていて一体感が出せるというのが売りのリアボックスを販売している小さな会社の製品。
つくりは全体的に中国製という感じ。
メーカー純正品に比べると安く、ゴツめなデザインで、真っ黒な箱だけというよりはかっこいい見た目になってる。
45Lでもヘルメットがちょうど収まる程度の容量があり、57Lではさらに全体的に余裕がある。内側にクッションもついてる。
ただハンターカブに取り付ける場合は座金の形状が合わず、取り付けに苦労した。  -Amazon カスタマー

今までカブのリアキャリアに中古で買ったときについてきた黒色の金属のシンプルな40Lくらいのボックスを使っていたのですが、背中は痛いしエンジンの振動でうるさいしで結構微妙でした(それでもボックスがあるだけ便利なんですけどね)
そこでコイツですよ!もうね、品質の違いに圧倒されます
ロックの機構に始まり外観まで 背中にクッションが付いてるのもほんっっっっと有り難い
箱内部にクッションがついているのも中のものにダメージがなくて良いんです…大学帰りにスーパー寄って帰ったとき卵が割れないか心配な日々にもおさらばです
価格の価値は絶対にあります これは本当に正直な感想です 本当に心からおすすめできます
見た目も個人的にド直球だったんですよね…無骨ながら実用性も快適さもある感じも
迷ってる方はぜひ、ぜひお試しあれ!
一つだけ文句言うなら、キーがちょっとダサいってことくらい!笑  -GOTT

色が好みで少々高かったが購入しました。CT125の後部に台座を取り付けるのに大変悩みました。本体に加工をしたく無かった為あれやこれやと台座固定を考えましたが後部に台座を取付る穴と同封されて来たバーの穴が全く異なった為時間が掛かってしまいました。値段的にも少々お高い為この辺り取付はもう少し柔軟性が無いと製品としては買って後悔する様な品物と判断されます。中身もマジックテープで内カバーを取付する様になって簡単ですがちゃっちいですね。やはり本体加工も考えないとしっかり取り付かない気がしますので追加加工して取り付けようと考えています。 -meypee

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

<<【一覧表】に戻る

ハンターカブ リアボックス ミリタリーが人気の理由とは?

ハンターカブ リアボックス ミリタリーが人気の理由とは?

「ハンターカブ=ミリタリー」といっても過言ではないほど、ミリタリーボックスとの組み合わせは定番スタイルとなっています。
なぜここまで愛されているのか?見た目・機能性・カスタム自由度など、人気の背景を深掘りしていきましょう。

  • ハンターカブのデザインとミリタリーボックスの親和性
  • 市販リアボックスとの違いは?ホムセン箱・純正との比較
  • ミリタリー感を引き立てるカスタム例
  • ハンターカブ リアボックス ミリタリーに関するQ&A

ハンターカブのデザインとミリタリーボックスの親和性

CT125 ハンターカブは、その無骨で実用的なスタイルから「アドベンチャーバイクのミニチュア版」とも称されるほど、アウトドアやミリタリー系の装備との相性が抜群です。

特に、カーキやサンドベージュといったカラーリングは、軍用車両を連想させる渋さをまとい、リアボックスに「ミリタリーテイスト」のものを選ぶことで、その世界観は一層引き立ちます。

また、純正キャリアの頑丈な作りとフラットな設計は、四角型の武骨なボックスやアンモボックス(弾薬箱風のデザイン)との組み合わせに適しており、デザインだけでなく実用性の面でも高い互換性を実現。機能美を求めるユーザーにとっては、まさに理想的な組み合わせと言えるでしょう。

さらに、バイク全体に張り巡らされたパイプフレームやエンジンガードなども、「装備感」を強調しており、ミリタリー風ボックスとの一体感がより強く感じられるポイント。

見た目の統一感と使い勝手を両立させたい方には、ハンターカブ+ミリタリーボックスの組み合わせは非常におすすめです。

<<【一覧表】に戻る


市販リアボックスとの違いは?ホムセン箱・純正との比較

「ミリタリー系リアボックス」と「市販リアボックス」や「ホムセン箱」、「純正ボックス」との違いを一言で表すなら、それは “デザイン性と無骨さ”の融合です。

🔧 ホムセン箱との違い

ホームセンターで販売されている通称「ホムセン箱」は、安価で容量もあり、軽量で使い勝手のよい収納ボックスとして人気があります。カスタムベースとしても定番ですが、デザイン性は皆無。工具箱のような見た目になりがちで、ハンターカブの個性的な外観と合わせるには、少し味気ない印象です。

一方、ミリタリーボックスは、無骨なデザインとカラー(カーキ、アーミーグリーンなど)によって、ハンターカブの武骨なルックスと圧倒的な調和を見せてくれます。外観にもこだわりたいライダーには、断然こちらがおすすめ。

🏍 純正ボックスとの違い

ホンダ純正のリアボックスは、車体とのフィット感や品質が魅力ですが、価格が高めでデザインは比較的おとなしめ。ミリタリー感は控えめで、無骨なアウトドアスタイルとは一線を画す傾向にあります。

それに対してミリタリーボックスは、金属製のパッチン錠、リベット留め、凹凸あるパネル面など、軍用感あふれるディティールを持ち、キャンプ道具やガジェットとの相性も抜群。デザイン重視派にとっては唯一無二の選択肢と言えるでしょう。

💡 市販リアボックスとの比較

GIVIなどの市販トップケースは、防水性や機能面で非常に優秀ですが、スタイリッシュ=都会的な印象が強く、ハンターカブの“オフ感”を際立たせたい場合には、ややミスマッチになることも。

その点、ミリタリー調リアボックスは、「荒野に旅立てる実用装備」という世界観をそのまま体現してくれるアイテム。スタイルと世界観を重視するなら、間違いなくミリタリーボックスに軍配が上がります。



ミリタリー感を引き立てるカスタム例

ハンターカブの魅力のひとつが、「ミリタリー風カスタム」との相性の良さ。リアボックスをミリタリー調にすることで、全体の雰囲気が一気に“軍用車両風”に変貌しますが、さらに一歩踏み込んだカスタムを取り入れることで、より統一感のある無骨なスタイルに仕上がります。

🔰 ① パニアケース&サイドバッグの追加

リアボックスに加えて、左右どちらか(または両側)にキャンバス地やナイロン素材のサイドバッグを追加すると、荷物の積載量がアップするだけでなく、ビジュアル的にも“冒険バイク感”が高まります。

特に、カーキ・サンドベージュ・ブラック系のサイドバッグを選ぶと、ミリタリーテーマにしっくり馴染みます。

サイドバッグとの組み合わせでもっとカスタム感を出したい方はこちら クロスカブ サイドバッグおすすめ8選|左右セット&片側タイプ別に徹底比較

🎨 ② ミリタリーステッカー&マーキング

ミリタリーボックスには、ナンバリングや部隊識別風のステッカーを貼るのが定番カスタム。シンプルな英数字や「NO.01」「UNIT 42」などのステッカーを入れるだけで、ミリタリー感が数段アップします。

リアボックスだけでなく、サイドカバーや前後フェンダーにも同系統のステッカーを貼れば、より一体感のあるカスタムに。

🟩 ③ サンドカラーやOD色のアクセント追加

ミリタリーテイストを強調したいなら、フロントキャリアやハンドル周辺にOD(オリーブドラブ)やサンド系の小物・パーツを取り入れるのが◎。

・ODカラーのツールバッグ
・サンドカラーのグリップカバー
・レザー巻きハンドル

など、細かい部分にも色味を統一することで、バイク全体の世界観が一段と引き締まります

🔦 ④ サバイバルギア系アイテムを活用

LEDランタン、金属製の水筒、軍用ボトルホルダー、パラコード、カラビナなどのアウトドアギアを装着することで実用性と雰囲気を同時に強化できます。

リアボックスやキャリアに無造作に括り付けるだけでも“旅の装備感”が演出され、眺めるたびにテンションが上がります。


リアボックスひとつから始まるミリタリースタイルカスタム。
あなたのハンターカブも、“一台だけの戦う相棒”に育ててみてはいかがでしょうか?

<<【一覧表】に戻る


ハンターカブ リアボックス ミリタリーに関するQ&A

ハンターカブにミリタリー系リアボックスを検討している方から、よくある質問をまとめました。購入前の不安や迷いの解消に役立ててください。

ミリタリーボックスはどんな人におすすめ?

ハンターカブらしい武骨で無骨なスタイルが好みの方に最適です。
実用性を保ちつつ、外観もアウトドア・アドベンチャー感を出したい人にぴったり。特にソロキャンプや林道ツーリングが好きな方には高い満足度を得られます。

取り付けは素人でもできる?

商品によって難易度は異なりますが、基本的にはDIYでも対応可能です。
ベースプレートとボルトが同梱されている商品が多く、リアキャリアがあれば装着自体は比較的簡単。ただし、スチール製のアンモボックスや一部の純正相当品は重量があるため、しっかりと固定するための工具や工夫が必要です。(DIY可能な商品を厳選しています)

ミリタリーボックスは普段使いにも向いてる?

向いています。
見た目の印象とは裏腹に、45Lクラスのミリタリーボックスは通勤・買い物・ツーリングなど日常利用に非常に便利です。防水性や耐久性も高く、急な雨でも安心。見た目重視だけでなく実用性を兼ね備えているのがポイントです。

ホムセン箱との違いは何?

デザイン性・防犯性・耐久性が大きく異なります。
ホームセンターの収納ボックスは安価ですが、防水性・施錠機能に乏しく、見た目も“DIY感”が強くなりがちです。
一方、ミリタリーボックスは専用設計でフィット感も高く、ロック付きで安心。ハンターカブのスタイルとも統一感があります。

どれを選ぶか迷ったときの決め手は?

用途と重視するポイントを明確にしましょう。
例えば…

  • デザイン優先→JMS 一七式荷箱
  • 価格と軽さ重視→TOPFILM
  • ミリタリーテーマの再現度→アンモボックス
  • 防水・防塵の安心感→HI-LINE、CODEM

など、自分のスタイルに合った方向性を見極めるのがコツです。他にも気になる点があれば、各販売ページのレビューや装着例の写真なども参考にしながら、じっくり選んでみてくださいね!

<<【一覧表】に戻る

目次