ハンターカブ サイドバッグ おすすめ5選【買って良かった・口コミ】厳選!


ハンターカブ(CT125)は、通勤や日常使いはもちろん、アウトドアやロングツーリングにも活躍する万能バイク。その魅力をさらに引き出すカスタムとして人気なのが、「サイドバッグ」の装着です。

特にCT125のJA55/JA65モデルでは、サイドバッグを取り付けることで積載力が一気に向上し、荷物の整理や収納性が格段にアップ。見た目のカスタム性も高く、“旅バイク”としての雰囲気も引き立ちます。

しかし一方で、ハンターカブに適合するサイドバッグは意外と限られており、「サイズ感は?」「マフラーに干渉しない?」「防水性は大丈夫?」といった不安の声も多いのが実情です。

そこで本記事では、**CT125(JA55/JA65)に装着実績が多く、評価も高い「おすすめのサイドバッグ5選」**を厳選してご紹介します。用途別の選び方や、口コミの実例も交えながら、あなたにピッタリの一品を見つけられるよう構成しています。

サイドバッグを装着するなら、「サポートステー」もお忘れなく!

ハンター カブ サイド バッグ サポート おすすめ 6選|「買って良かった!」を厳選!


目次

ハンター カブ サイドバッグ おすすめ 5選

  • ①:KEMIMOTO サイドバッグ 15L KM401
  • ②:DAYTONA HenlyBegins サドルバッグ(99702)15L
  • ③:DAYTONA HenlyBegins (30849)10L
  • ④:MBOOT AB-SBEX01-IV
  • ⑤:Rhinowalk サイドバッグ (防水)

ハンター カブ サイドバッグ おすすめ 5選【一覧表】

※画像をタップ→商品詳細へジャンプします

ブランド主な特徴①主な特徴②Amazon★&価格

KEMIMOTO(KM401)

適合性:◎
容 量:15L

取付け:
防水性:
★4.0

10,144円

DAYTONA HenlyBegins (99702)

適合性:◎
容 量:15L

取付け:
防水性:
★4.3

6,730円

③DAYTONA HenlyBegins (30849)

適合性:
容 量:10L

取付け:
防水性:
★4.3

9,900円

④AMBOOT AB-SBEX01-IV

適合性:◎
容量:10~15L

取付け:
防水性:
★4.4

16,346円

Rhinowalk サイドバッグ (防水)

適合性:
容 量:20L

取付け:
防水性:
★4.4

9,999円

※画像をタップ→商品詳細へジャンプします

おすすめ ハンターカブ適合 サイドバッグ①:                  KEMIMOTO サイドバッグ 15L KM401

大容量15Lとドリンクホルダー付きで実用性抜群!
KEMIMOTOの定番モデル「KM401」は、ツーリングやキャンプで活躍する大容量15L仕様。
ハンターカブCT125にも多くの装着例があり、バッグサポートとの相性も◎。
シンプルなデザインで、荷物の出し入れもスムーズ。防水性はほどほどですが、突然の雨でも中身が濡れにくい構造です。
実用性とコスパを重視するユーザーにぴったりの1品です。

適合性容量取付け防水
15L

価格:\10,144

評価:4.0⭐⭐⭐⭐

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

他社の類似製品と悩んだが、価格面で魅力を感じてこちらを購入した。重いものや大きいものを詰めたり、雨ざらしで長く使っていたりするため、型崩れなどは出てきたが、とても頑丈で今のところ色落ち等もない。
気になった点は、サイドバッグは車体の左側につけることが多いが、その場合、内蓋のファスナーが前側から開くようになっているため、急に雨が降り出したときなどに隙間からの雨の侵入が怖い。レインカバーが付属しているので、雨が降りそうなときは事前に装着しておいたほうが良いと思う。
また、構造的にダイヤルキーなどの鍵を掛けたりすることが難しいので、セキュリティ面で不安がある。ワイヤーロックを通せる構造にするなどの工夫があれば嬉しい。
総合的には、購入して非常に満足している。 -T. M.

10ℓ容量の他社製サドルバッグを使用していたが
キャンプ用途で収納力の底上げの為に本品を購入
収納力は格段に向上した。従来はメンテナンスノート等の書類や工具類がキャンプ用品とごちゃまぜになっていたが、全面のポケットに個別に仕舞えるようになった事は高評価
ただ色味が他社製と違ってやや明るく、陽光が射せばそれが際立って見える
とは言え比較しなければ問題無いので大容量を求めるならこちらが断然お勧め -へそごま

タンデムするのでSIZEは限られて居たので
これにしましたが
思いの外荷物入りません
自分的にはも少し厚みが有ると良かったですが
タンデムステップを邪魔する事も無く
小物入れには良いと思います
取り付けベルトが弱そうなんで
乗る前のチェックは欠かせません  ‐アキモ

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

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おすすめ ハンターカブ適合 サイドバッグ②: DAYTONA HenlyBegins (99702

日本ブランドの信頼感。初めてのサイドバッグにもおすすめ!
「サイドバッグといえばコレ」と言われるほどの定番モデル。
ヘンリービギンズ製らしいしっかりとした縫製とパーツの品質、そしてハンターカブとの装着相性の良さも高評価。
容量も程よく、サポートフレームとベルトでしっかり固定可能。
耐候性も高く、長期間の使用にも耐えるタフなバッグです。

適合性容量取付け防水
15L

価格:\6,730

評価:4.3⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

商品画像だとモスグリーンのような暗めの緑に見えますが、実際に届いた商品は明るめのグリーンでした。
この色だとかなり安っぽい、ちゃちな感じに見えます。
不思議な事に、写真で撮ると暗い色に見えるのでこういうものだと諦めて使用しようと思います。
肉眼で見た色は、写真の色より明るめだということに留意して検討するといいかと思います。 -和露

全体的に質は良かったです。良い点は頑丈さとカラーリング。悪い点は、入り口のチャックが1文字なので固定したのち物を出し入れするとき狭く感じます。チャック部分二の字で大きめに開いてくれれば楽だったのにと、その点が残念でした。でも、それを補うひとめぼれだったので後悔はしてないし、これより良い商品も特に見つけられませんでしたね。お気に入りです。 ‐ジョン(一部抜粋)

防水タイプがほしくて購入しました。
そんなに大きくなくて、ハンターカブにはマッチしています。
主に雨具類を入れています(カッパ、防水グローブ、防水シューズカバー、バイクカバーなど)
8リットルタイプですが、そこそこ入りますが、厚さはありません。-Amazonカスタマー

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

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おすすめ ハンターカブ サイドバッグ③:         DAYTONA HenlyBegins (30849)

完全防水構造!雨天ツーリングの強い味方。
突然の雨でも安心なロールトップ式&PVC素材を採用した完全防水バッグ。
キャンプや林道など過酷なシーンでも大活躍。
やや無骨なデザインですが、そこが逆にCT125のタフな印象とマッチ。
「濡らしたくない」「ガチで走る派」には非常に心強い存在です。

適合性容量取付け防水
10L

価格:\9,900

評価:4.3⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

硬いサイドバックが嫌で、尚且つ防水が良くてこれを選びました。
防水カバーをかけなくても中が濡れないので、急な雨でも安心です。
チャックに別売りの鍵を付けれて、モールシステムにボトルホルダーも付けれるし便利です。シートバックと両方、ヘンリービギンズで揃えました。 -Amazonカスタマー

10L防水を取り付け一年使いメイン収納内容物が濡れたことは無し
メイン収納は防水で投入口はジッパーで開閉し折り返す事でジッパーからの水の侵入を防ぎます。急な雨で濡れても構わない物や素早く取り出したい物は外側の小物入れに入ります スタンド補助板をいれています
折り返した内側のマップ入れ(商品写真ではマップ入れにつかっています)は細かい物は入れない方が良いでしょう マジックテープのベルトで止めているので蓋は無いと思った方が良いです。10Lという容量がちょっと少ないと予想していましたが、バッグの形状が柔軟なので多少形状が合わない荷物も入りますし、晴限定の緊急時なら折り返しのメイン収納を延ばしたまま荷物を入れると容量二倍くらいになります。バッグ周囲にモールベルトのようなものが付いているのでミリタリーポーチやドリンクホルダーやカラビナなど色々拡張できます。バッグと車体の取り付けはベルトで固定なので脱着に手間がかかり普段取り外さずつけっぱなしで使う人向け。合皮18Lサイドバッグから入れ替えで当たりと感じた。 -Lilium

CT125にばっちり! ハンターカブにばっちり似合います。
大きさも大きすぎず小さすぎづでちょうどいいです。防水性能がどれだけあるかこれから試してみます。  -全増し

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

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おすすめ ハンターカブ サイドバッグ④:         AMBOOT AB-SBEX01-IV

軽量&スリムな街乗り向けスタイル。
ハンターカブとのカラーバランスやサイズ感が絶妙な軽量モデル。
10~15Lの調整可能な容量で、日常使いからちょっとしたソロツーリングまでカバーします。
取付けは簡単で、サイドバッグサポートとの相性も良好。
「目立ちすぎず、実用性を取り入れたい」という方にピッタリのバッグです。

選べる色が多いのも魅力!

適合性容量取付け防水
10~15L

価格:\16,346

評価:4.4⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

カラーは重要。
徹底した防水は、アウトドア、ヘビーデューティが要。
いい色だが、日照、雨ざらしに適合した素材としていま一つ。-Amazonカスタマー

ハンターカブに!インスタ見てたら直感的に❗️
届いて現物見て‼️
色と大きさがドンピシャで、大満足。 -Amazonカスタマー

ハンターカブのマットフラスコブラウンに合う色のサイドバックを探していたので、これだと思い購入しました。-キャンプ好き

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

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おすすめ ハンターカブ サイドバッグ⑤:           Rhinowalk サイドバッグ (防水)

防水性に優れた高コスパモデル。
シンプルかつ無駄のないデザインで、雨にも強い防水仕様。
CT125への装着実績もレビューに多数あり。
ただし、取付には多少の工夫(追加バンドやフック固定など)が必要なケースも。
低価格帯ながら、防水・実用性を両立しており、「まずはお試しで1個使ってみたい」という方におすすめです。

適合性容量取付け防水
20L

価格:\9,999

評価:4.4⭐⭐⭐⭐✨

✅口コミ・レビュー(タップすると開きます)

上部のロール形状がミソ!表記リッター数はあくまでもロールフリップ20cm位あるかな。を巻ききった状態での表記なので、容量はかなりのモノ。
で、横幅が広くないのでサスペンションやウィンカーにも当たらず装着可能。
表面のサブポケット内部には全部で5つの収納ポケットがあるので突然の雨の場合用のレインウェアを。本体サイドのバックル2箇所で防水バッグに入れた寝袋。トップに設けられた2箇所のバックルにはサーマレストマットなど長尺物を。このバッグ拡張性が良いと思います。 -ABC

昨年1個購入してキャンプツーリングに使用してましたが両サイド用に2個目をサイドだけに再度購入。ウインカーに干渉しない短さと防水性能、クイックリフターの手軽さが気に入ってます。以前使っていたサイドバッグ用の固定バンドにステンレスパイプを結束バンドで固定して使用してます。もっとスマートなキャンプにすればよいのでしょうが、バイクでパップテント、前幕、二股ポール、2wayコット、エアマットは外せないアイテムになってしまったので両サイドが必須となりました。ポケットも便利で色々入りますよ。おすすめです。-庄司 敦.

丈夫で使えそうです。
内側の防水カバーが少し安っぽい。-金田

商品情報出典/レビュー/画像引用元: Amazon販売ページ (R7年4月時点)→[こちら]

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ハンター カブ のサイドバッグ 選ぶコツ と Q&A

  • ハンター カブ のサイドバッグ 選ぶコツ
  • ハンター カブ サイドバッグ に関するQ&A

ハンター カブ のサイドバッグ 選ぶコツ

ハンターカブ(CT125/JA55/JA65)にサイドバッグを装着する際、ただデザインだけで選ぶと後悔することも。以下のポイントを押さえて、自分に最適なバッグを選びましょう。

  • 対応モデル(適合性)を必ずチェック
     まずは「CT125対応」「JA55/JA65適合」など、明記されているか確認を。適合しない汎用品だと、ステーやマフラーに干渉する恐れがあります。
  • 用途に応じた容量選びを
     日帰りなら5〜10L、キャンプツーリングなら20L以上が目安。左右バランスを保つためにも、大きすぎず程よいサイズ感が理想です。
  • 取付方法とバッグサポートの相性
     多くはベルト固定式ですが、バッグサポートと組み合わせる前提なら、固定力の高いバックル式や多点固定式がおすすめ。DIYでも安心して装着できます。
  • 防水性・耐久性も忘れずに
     ツーリング中の突然の雨や泥はねに備え、防水仕様や撥水加工があると安心。ナイロンやPVCなど、汚れに強い素材も人気です。
  • 見た目の一体感も大切に
     ハンターカブはカスタム志向の高いバイク。バッグのデザイン・カラーが車体にマッチすると、ぐっと統一感が出て“映え”ます。

これらのコツを押さえれば、サイドバッグ選びで迷うことなく、満足のいく一品が見つかるはずです。記事内で紹介したおすすめモデルも、これらの基準をクリアしたものばかり。参考にしてください。

ハンター カブ サイドバッグ に関するQ&A

Q. サイドバッグの装着には「サイドバッグサポート」は必要ですか?

A. はい、必要です。
ハンターカブ(CT125)はマフラー位置が高く、バッグが接触する恐れがあるため、サイドバッグサポートの併用が推奨されます。特に片側のみの装着や、やわらかい素材のバッグでは、走行中の振動でバッグがずれやすくなります。


Q. サイドバッグは左右どちらに付けるのが主流?

A. 一般的には**左側(マフラーのない側)**への装着が主流です。
右側(マフラー側)は熱の影響を受けやすく、バッグの素材によっては溶けるリスクもあります。専用設計でない限り、片側のみの使用が安心です。


Q. JA55とJA65でバッグの適合に違いはありますか?

A. 基本的な車体構造は共通ですが、リアキャリアやステーの形状が若干異なる場合があります
バッグ自体の装着可否よりも、バッグサポートの互換性干渉具合に注意が必要です。購入前には「CT125」「JA55/JA65対応」表記の有無を確認しましょう。


Q. 防水性能がなくても使えますか?

A. 雨天走行が想定される場合は、防水カバー付きまたは完全防水タイプがおすすめです。
ただし、防水ではないモデルでもジップロックやインナーバッグを併用すれば、ある程度の防水対策は可能です。晴天中心の利用であれば、見た目や容量重視でも問題ありません。

Q. ハンターカブにサイドバッグを付ける際の「積載重量制限」はありますか?

A. はい、あります。
CT125(ハンターカブ)の最大積載量は約20kg程度(車両取扱説明書参照)。
ただしこれはリアキャリア含めた合計値のため、サイドバッグ単体には片側3~5kg程度までを目安にすると安全です。
重すぎると走行安定性に影響し、サスペンションやフレームへの負担にもなるため注意が必要です。


Q. 日帰りツーリングとキャンプでは、必要な容量はどのくらい違う?

A. 一般的に以下が目安です:

  • 日帰りツーリング:5L〜10L
    (財布・スマホ・レインウェア・工具・飲み物など)
  • キャンプツーリング:20L〜30L以上
    (テント・寝袋・調理器具・着替えなど)

そのため、サイドバッグ単体では10L~15L程度が扱いやすく、必要に応じてタンクバッグやリアボックスとの併用がおすすめです。


Q. サイドバッグの装着は法律に違反しない?

A. 基本的には合法ですが、以下に注意しましょう:

  • 車幅(全幅)を著しく超えないこと(左右バランスが極端でないように)
  • しっかりと固定され、走行中に脱落しないこと
  • 灯火類(ウインカー・ブレーキランプ)を隠さないこと

これらを守っていれば、サイドバッグの装着は道路交通法・道路運送車両法の範囲内で問題ありません


Q. バッグに反射材は必要?

A. 夜間走行や通勤で使用する場合は、反射材やリフレクター付きがおすすめです
安全面で非常に重要であり、車からの視認性が高まります。
反射機能がないバッグには、市販のリフレクターシールを後付けするのも良い手段です。

Q. サイドバッグとリアボックスは併用できますか?

A. はい、併用可能です。
実際、ハンターカブ(CT125)ユーザーの多くがリアボックス+サイドバッグの併用をしています。
ただし、注意点は以下の通り:

  • リアキャリアの耐荷重(10kg程度)を超えないこと
  • バッグとボックスの干渉がないか事前確認すること
  • 左右バランス(荷重の偏り)に配慮すること

積載の自由度は上がりますが、「重心の高さ」と「風の抵抗」は増すので、安全運転を心がけましょう。


Q. サイドバッグの「走行中の振動」対策はどうする?

A. 主な対策は以下の3つです:

  • サイドバッグサポートを必ず使用する
    バッグがタイヤ・マフラーに接触するリスクが減少します。
  • ベルトをしっかり固定し、余りをまとめる
    ベルトのバタつきや緩みによる揺れを防ぎます。
  • バッグ内の荷物を安定させる
    内部がスカスカだと振動でバッグが揺れやすくなります。緩衝材(タオル等)で隙間を埋めるのも有効です。

また、ベルト式よりもバックル+固定フック式の方が振動に強い傾向があります。

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